ヒューマンアカデミーコミュニティ

ヒューマンアカデミーコミュニティログイン
ID
PASS
次回からのID入力を省略

受講に役立つQ&A

  1. TOP
  2. 受講に役立つQ&A
  3. 「ネイル・ジェルネイル」よくあるご質問

「ネイル・ジェルネイル」よくあるご質問

 

 

ネイル

ネイリスト検定

ウッドスティックは事前準備でコットンを巻いておいた方がよいですか?また使用した後はそのまま ウェットステリライザーに戻しても大丈夫ですか?
ウッドスティック

事前準備で巻いておいた方が良いです。また使用後はウエットステリライザーに戻すようにします。

甘皮は基本的にはカットしないとありますが、お友達の手を触らせてもらっていると、甘皮がしっかりある方が多く、カットしていいものなのか、それでもやはりカットしないものなのか、見極めがいまいち分かりません。どのような状態の時はカットするべきなのでしょうか?
キューティクルケア

上から見て爪周りの透明の縁がキューティクルでその縁の下から伸びてくる薄い膜がルースキューティクルになります。
ニッパーではルースキューティクルだけをカットします。
ニッパーを使うときは刃先は1ミリ以下の開きで使います。
何度も練習してどんな角度で当てたらカットできるか研究してみましょう。
甘皮は基本的にはカットしてはいけません。
ルースキューティクルのみをとります。
指周りはひっかかるささくれや、固くなっている角質をとっていきます。
但し、サロンワークの場合は甘皮が長くカットを希望される方は少し短くします。
全部ではなく、伸びている部分だけを切りましょう。
検定のモデルさんで甘皮が長い場合は見栄えを良くするために事前にカットする場合もあります。
伸びすぎているキューティクルやキューティクルが左右不対称である場合はある程度甘皮のカットをします。
キューティクルをつなげることを意識してみてください。
他の爪と合わせることも大事になってきます。(どこかの指だけカットしすぎているということのないようにしましょう。)

キューティクルニッパーを使用してる最中に、ニッパーに甘皮などがたくさんついてきたら途中どんな対応をすればいいですか?
キューティクルケア

水でぬらしたガーゼで取り除くようにします。
ちなみに、キッチンペーパーは柔らかくないので、使用してしまうと刃先をダメにしてしまいます。

バリ処理がうまく出来ず、時間がかかってしまいます。
バリ

ブラシだけで綺麗に取り除く事は難しいですので、ファイルの後スポンジファイルで取る、ケアの際にガーゼで取る、ケアの最後に最終確認をしスポンジファイルで取る、以上3回は確認して取り残しのない様気をつけましょう。
ファイルを一定方向で削るとバリが残りにくいですので、往復がけをしない様に注意してくださいね。
スポンジファイルを使って、中央からサイドに向かって取ります。
ラウンドのカーブを中心に向かって削って作るとしたら、中心からサイドに向かってファイルを当てることでバリもしっかりと取れ、ラウンドの形も崩れにくいです。
バリが残っていると減点対象になるので気を付けましょう。

ナチュラルネイルをファイリングする際、往復がけは禁止とされていますが、1回1回ファイルを爪から離してファイリングしないとだめですか? 爪にファイルをつけたまま、力を入れる方向を一方方向にするのは検定では減点になりますか?
ファイリング

爪にファイルをつけたまま、力を入れる方向を一方方向にしてファイリングをして大丈夫です。
爪から離さなくても大丈夫ですが、しっかり一回一回ファイルを止めるようにしましょう。

ポリッシュオフをうまくするやり方ありますか?ポリッシュが残ってしまいます。
ポリッシュオフ

親指の第一関節と、人差し指や中指の第二関節でコットンボールをはさんでオフすると自分の爪にリムーバーが付きません。
コットンボールが小さいとリムーバーやカラーが染みてしまうこともあります。
コットンボールの一度オフしたときに使った面はボールの中に丸め込んでいくと良いです。
汚れたコットンでオフしていてもキレイにはならないので、汚れが付いたらその度にコットンを変えるようにします。
また自分の手についた場合では、モデルさんのオフが終わった後に自分の手のオフもしましょう。

オイル成分の入っていないポリッシュリムーバーをオススメしています。
市販されているポリッシュにリムーバーのノンアセトンのものにはオイル成分が入っていることがあるので、そのポリッシュリムーバーにアセトンを入れるという意味ではありません。
ネイル問屋で、アセトン入りのもの・オイル成分の入っていないもの見つけて購入してください。

モデルの仕込みで、以前講師の方からトップコートとエッジは塗らなくても減点にならないと教わりましたが、ネットでは塗った方が良い。と書いてあり不安になったので確認したいです。
モデルの仕込み

通常の施術でベースコートを塗布しなかったり、エッジを塗布しなかったり、一度塗りだったり、トップコートを塗布しないことはないかと思います。
仕込みであってもきちんと塗布しましょう。
検定の前日に爪の表面を磨いてから事前に塗っていくカラーを塗ると良いです。
ベースコートを塗り、ポリッシュは薄く二回塗り、トップコートを塗るようにしましょう。

手順通りにやっていて、その工程は終わった後、次の工程以降に足りない部分を見つけたら戻って後から修正してもいいのでしょうか。 検定での減点となるのでしょうか。
手順

前後半に分かれている検定の場合、後半の時間に前半の工程を行わないようにします。
再度バリを取ることやポリッシュの修正などを行っても良い場合であっても、前の工程に戻ることは時間のロスにつながります。
ひとつひとつの工程を確実に終えていくよう心掛けましょう。
減点対象については試験要項に記載されているもののみですので、確認してみてください。

ネイリスト検定3級

カラーリングをした時に、乾いてくるとプツプツと気泡のようなものができます。あれは何が原因でしょうか?
カラーリング

時間がたってからの気泡はベースコート、またはベースカラーの量が多いことが原因です。
逆にすぐに出る気泡はトップコートの量が多いためです。
気泡の原因としては、厚塗りや触りすぎ、トップコートの量が多い、ポリッシュの粘度が高いことがあります。
厚塗り、触りすぎに注意しポリッシュ、トップコートを適量とることです。
フタが空いている状態で温まるとポリッシュがドロドロしやすくなりますので、ドロドロしている時は薄め液を使いましょう。
気泡が出てしまったらつぶしながら塗っていくと気泡がなくなります。

カラーポリッシュの後にトップコートを塗るとよれてしまいます。

またトップコートの毛先にカラーがついてしまい、トップコートのボトルの中が
若干そのカラーが混じってしまっています。

カラーリング

カラーポリッシュの量が多いのかもしれません。
もしくは、トップコートのハケが立っていたり、ハケ圧が強いのかもしれません。
トップコートの刷毛に赤ポリッシュが付いてしまうのは刷毛圧が強いからです。
トップコートを塗るときにたっぷりと取り、圧を全くかけずに1度触れた箇所はあまり触らないように塗りましょう。
端からトップコートを塗ること、一度触ったところは触らないこと、素早くトップコートを塗ること、トップコートのハケを赤ポリッシュに付けずトップコートの滴で塗ることを意識してみてください。
また、空調が強いところや寒いところで塗ると、トップコートが固まる瞬間に曇ってしまい綺麗なツヤが出ないことがあります。
まだらになってしまうのはハケ圧が強いことが原因です。

ネイルケアの液体ソープは事前に入れておいても良いのですか?
それともお湯は注いでおいても試験中の行程前にソープを入れて、混ぜるのでしょうか?

液体ソープ

事前審査前のセッティングの時に入れておいて大丈夫です。

ネイリスト検定3級を控えてるのですが、仕込みで、モデルの爪の形をスクエアオフにして行っても良いでしょうか?どのくらいの形までならしていいのか、教えて頂きたいです。
仕込み

きっちりとしたラウンドをとっていなければ大丈夫ですので、スクエアオフで大丈夫です。

トップコートを塗るタイミングがわかりません。
トップコート

タイミングは個々で異なるので、一概には言えませんが、検定では流れ作業で行っても、ハケ圧が間違っていなければ、よれたりすることはありません。
何度も通し練習をしてみましょう。

ポリッシュオフの時のコットンボールを作ってオフをするのと、コットンを爪一本に一枚、全部で10枚取り替えながらオフするのとではどちらがいいのでしょうか?
ポリッシュオフ

コットンボールでポリッシュオフをしても良いですし、ボールにしないコットンでポリッシュオフをしても構いません。
コットンボールのほうがポリッシュリムーバーを多く含むことができるので、オフは早いかもしれません。
ご自身のやりやすいほうで大丈夫です。

ネイリスト検定2級

ナチュラルスキンカラーのベージュがうまく塗れません(><) 1度目からムラになってしまいます・・コツはありますか??
カラーリング

1度目でムラになると2度目でカバーしようとしても綺麗に塗れませんので、出来る限り1度目からムラにならない練習をしていきます。
右利きの場合、1度キューティクルの真ん中にポリッシュの溜まりを置き、筆の左角で左側のキューティクルラインとコーナーとサイドを一気にひと刷毛で塗ります。
そして次を塗るときは先ほど塗った所を半分被せながらどんどん隣をキューティクルから先端に向かってまっすぐ塗っていきます。その時の刷毛の角度が大事です。
流し塗りと言ってキューティクルに斜め/この角度でキューティクルに刷毛を置き、ボトルの持ち手は刷毛の真上までに起こし、斜め/この角度で真っ直ぐ刷毛を先端にまで塗っていきます。
そうすると右側だけにポリッシュが溜まってくれます。その溜まりを次に塗るときも持っていくように先ほどのに半分被せながら塗っていきます。次に塗るときも半分被せて左側に溜まるように同じ角度で塗っていきます。
/この斜めの角度で刷毛を当てた時、刷毛と爪の隙間は45度になっています。それを爪先まで斜め/で45度を意識して塗ると良いです。45度になるために刷毛のボトルの持ち手を刷毛の位置まで起こすのです。やってみてください。

表面にどうしてもダストのような点々が残ります…どんな原因がありますでしょうか?
チップ&ラップ

原因は2通り考えられます。
1つはグルーが古く、粘度があり、繊細なシルクの目に入り込めない場合に空気が目の中に入り込んでしまいます。本番はグルーは新品を持っていくと良いです。
2つ目はシルクを貼り、グルーを塗って、その後ゆっくりとビニールをやってしまうとグルーが少し乾き始めたところをさわることになってしまい、白くなります。素早さが大切です。
ただチップ&ラップはジェルコーティングのような透明感は出ないので若干の粒々であれば問題ないと思います。

アクティベータをするとプツプツと突起物のようなものができてしまい、そのまま作り上げていくとバブルのようなものが入ります。 プツプツができた時は、ファイリングして突起物をとってから次のレジンを乗せたほうが良いですか?
チップ&ラップ

チップとアクティベーターの距離が近かったり、アクティベーターの量が多いと突起物が出やすくなります。 突起物が出たまま作業を続けるより、突起物をファイルで削ってからレジンを乗せたほうが良いです。

チップ&ラップを人の爪にする際はオフの仕方はどうすればいいですか?
チップ&ラップのオフ

チップラップの表面をウォッシャブルファイルで傷を入れます。
小さくカットしたコットンにアセトンを染み込ませ、爪の上に置いたらアルミホイルで巻き、密封させます。
このまま10分程度待つと溶けてきますのでこれを何回か繰り返して取っていきます。
(プッシャーで押し上げて取り除きます。)
最後はスポンジファイルで爪の表面を整えてオイルで保湿したら出来上がりです。
オフはチップラップのほか、スカルプチュア、ジェルも同じ落とし方で対応できます。

ネイリストベーシックNo.2のDVDでは、レジンを使用する場合でもシルクを使用していますが、テキストや2級テクニック講座のDVDでは、レジンを使用する時はグラスファイバーを使用しています。ラップ材に決まりは無いのですか?また、工程にもばらつきがありますが、特に決まったやり方は無いのですか?
チップ&ラップのラップ材と手順

グラスファイバーとは素材の違いでシルクと同じ用途になります。レジンとアクティベーターを使ってチップラップを行いましょう。
レジン&アクテイベーターの方がハイポイント等は作りやすいですが、ひび割れも出やすく、グルー&フィラー仕上げの方が仕上がりは綺麗です。
チップラップの工程では、以下の点が組み込まれていれば、どんな手順でも良いです。
・チップが付いている
・ラップ素材を挟んである
・フィラーやレジンで高さ出しをしている
・削り
・磨き

ジェルネイル

ジェルネイル

ストーンなどが付いている場合のオフの際のサンディングがうまくできませんでした。
ストーンをさけて回りをサンディングする感じで良いのか、それとも違った方法があるのか、教えていただけますか。

ジェルのオフ

ストーンの周りを削り、一度ジェルリムーバーをコットンに含ませ爪の上に置きアルミホイルで巻きます。
10分くらいしたら、ストーンの周りのジェルが柔らかくなっているので、ネイルニッパーなどでストーンを取り、ジェル表面を削って、もう一度ジェルリムーバーを含ませたコットンを爪の上に置き、アルミホイルで巻きます。

ジェルが1週間しか持ちませんでした。何がいけないのでしょうか?
ジェルの持ち

ジェルが取れやすい場合は、
・ジェルが薄い
・ジェルがはみ出している
・プレパレーションが不足している
・ルースキューティクルが残っている
などの原因があります。確認してみましょう。

ジェルを塗る際にキューティクルラインが綺麗に塗れません、(甘皮に乗っかる、ラインがガタガタになる、など…)コツを教えて下さい。
ジェルの塗布

キューティクルに乗るのは、ジェルの量が多すぎるか、筆の上にジェルが乗っているとはみ出しますので、筆の片側だけにジェルを取るようにします。
キューティクルのガタつきは筆先から出るジェルの量が少ないとハケの形にガタつきがでます。ジェルは少なすぎず、多すぎず適量を筆の先からでるようにすると自然と丸い形になりますのでそれを利用してキューティクルラインを丸く塗ります。少しガタついた部分などはウッドスティックで修正します。

皮膚にジェルがついたまま硬化してしまった場合、取る方法はありますか?
ジェルの塗布

ファイルで削るか、キューティクルニッパーでカットします。

サイドが縮んで隙間ができてしまいます。なぜでしょうか?
ジェルの塗布

縮みはサイドのジェルが薄い、水分油分が残っている、体温が高い、塗ってから時間が経ってから硬化している、ベースジェルがサイドまで塗れていないなどの問題があります。
縮みやすいモデルさんは、1〜2本塗ったらすぐに硬化するようにします。

ジェルネイル検定

ジェルの撹拌はテーブルセッティングの時にしても大丈夫ですか?それとも自宅で済ませていくべきなのでしょうか?
ジェルの撹拌

テーブルセッティングのときで大丈夫です。

ジェルの筆はジェルと同じメーカーの物しか使ってはいけないですか?自分の使いやすい筆ではダメですか?
ジェルの筆

違うメーカーでも大丈夫です。

検定の時にトップとベースは同じメーカーで、カラージェルは違うメーカーというのは大丈夫ですか?
例えば、ベースとトップはララジェルで、カラーはラピジェルのような組み合わせです。

使用するジェル

検定の指定ブランドでしたら大丈夫です。

ジェルネイル検定初級

ピーコックがうまく描けずやり直しする時はどのようにしたら良いですか?
ピーコック

ピーコックをやり直す時は、ペーパーなどで拭き取りベースジェルを塗りピーコックをします。
毛羽のでないワイプかペーパーで拭き取ります。

ピーコックアートの際、アート筆を拭き取って模様を作る。このアート筆についたジェルの拭き取りは、ペーパーになにもつけずに拭き取りを行えばよろしいのでしょうか?それともワイプにクレンザーを含ませ毎回拭き取りますか?
ピーコック

ペーパーになにもつけずに拭き取るだけで大丈夫です。

ジェルネイル検定中級

必ず気泡がでてしまいます。なぜでしょうか…
イクステンション

筆で触りすぎたり、扱うジェルが少なすぎると気泡が入りやすいです。厚みを出すときはジェルを多めにとり、ジェル表面を優しく誘導するようにします。

グラデーションの境目がうまくぼかせません。コツを教えてください。
カラーグラデーション

グラデーションの境目はきれいな筆の先だけで優しくなでるようにぼかします。筆圧が強いと薄くなりすぎますし、足りないと境目がでてしまうので加減しながらぼかします。
筆にカラージェルがついていると馴染まないので筆にジェルがついたらペーパーなどで拭き取りながら馴染ませます。

ジェルネイル検定上級

ジェルチップオーバレイのチップ選びで爪にあったチップが見つかりません。
また、チップのCカーブに全然フィットしません。

ジェルチップオーバーレイ

爪の横幅と同じくらいのチップを選び、先細りにならないチップを選びます。
サイドが大きくなってしまったら、チップのサイドを削ってから装着します。
カーブが合わなければ、もう一つサイズを大きくして、サイドを削ってから装着します。

/html>