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受講に役立つQ&A

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「保育・介護」よくあるご質問

 

 

保育・介護

介護保険請求事務講座

入力方法について
週間計画表を入力しようとすると、「基本メニューの使用事業所設定が、利用者情報と異なっています」と表示が出て進めません
何度確認しても入力に間違えがみあたらないのですが、どうしたらよいですか?

快悟郎Ⅱfor HOME STUDY

介護保険演習問題集P.34の「使用事業所の設定」を確認してください。
本ソフトでは、週間計画表を入力する場合には、入力する利用者のケアプランを作成した事業所を使用事業所として設定しておく必要があります。
ソフト「基本メニュー画面」の右上、「使用事業所の設定」を例題演習A山形勇治さんのケアプラン作成事業所である<あおぞらケアセンター>に設定してみてください。週間計画表の入力へ進めるはずです。
※上記設定をしても『基本メニューの使用事業所設定が、利用者情報と異なっています』と表示されるようでしたら、山形さんの「利用者情報」の(三)画面中段の【居宅介護支援事業者及び…】で、<あおぞらケアセンター>が選択されているかをご確認ください。

入力方法について
快悟郎ⅡforHOMESTUDAYを使用し事業者登録と利用者基本情報をしています。
入力方法等についてご質問します。
事業者登録・利用者基本情報を入力した後保存後間違えに気づいた際登録内容や基本情報の削除や間違えた部分のみ修正する方法はありますか。

快悟郎Ⅱfor HOME STUDY

「事業所登録」画面、「利用者情報」画面を開き、それぞれ保存済みのデータを呼び出して、修正することができます。
事業所の情報を修正する場合には、以下の手順で操作してください。
※利用者情報の修正も基本的には同じ操作になります。

1.「基本メニュー」画面で〔(1)事業所登録〕をクリックし、「事業所登録」画面を開きます。
2.『登録番号』の右横にカーソルがある状態で、Enterします。
3.「事業所一覧」画面が表示されますので、修正する事業所を選択します。
4.3で選択した事業所の情報が表示されますので、修正したい項目を修正してください。
【注】『登録番号』を修正することはできません。
5.修正後、画面左下の〔Esc戻る〕ボタン等をクリックすると、保存確認のメッセージが表示されますので、メッセージに従ってください。
【注】サービス情報を修正する場合には、修正後、必ず〔サービス登録〕をクリックしてください。

※事業所及び利用者のデータを削除することもできます。
削除方法については、介護保険演習問題集P.100を参考にしてください。

例題演習Aで利用者番号を打ち込む場合例題演習Aに49と入力するとありますが数字が一桁しか入りません。どうしたら良いのでしょうか。
介護保険演習問題集 P40

利用者番号についてですが、ご使用いただいているソフトは、「HOMESTUDY版」になりますので、1~10の数字で任意に入力する仕様となっています(10名までの入力に制御させていただいております)。
※なお、上記説明は、【「快悟郎Ⅱ for HOMESTUDY」を使用して演習問題を行う際の留意事項】(CD-ROMのケースに添付のB5用紙)の『利用者番号』の入力についての項目でご説明させていただいておりますので、ご一読ください。

≪参考までに(入力が10名になったら)≫
10名まで入力しましたら、介護保険演習問題集P.100の利用者削除機能等を使用して、利用者を削除してください。
なお、その際には、削除指定を<利用者削除(全員)>にすると、10名分全て削除することができます。
その後、新規に入力を行ってください。
※事業所削除や、全データ削除を実行すると、せっかく入力した、事業所のデータを削除してしまいますので、ご注意ください。

ケアマネジャー合格講座

試験勉強方法について
ケアマネの勉強をしていますが、区分など支払いや指定等分かれていますが、混乱してきます。
何か良い覚え方、考え方等ないでしょうか‥

確かに混乱すると思います。そして、試験は、その混乱するところをついてきます。一つ一つ、理解し、覚えましょう。
介護保険のサービスの名前は覚えましたでしょうか?
『ピタリ予想テキスト』P38~39に記載があります。まず、介護給付のサービス、「居宅サービス」12種類、「居宅介護支援」、「住宅改修」、「介護保険施設」3種類、「地域密着型サービス」9種類を覚えましょう。
そうすると、『ピタリ予想テキスト』P61の支給限度額が適用されないサービスが、すぐわかるかと思います。
さらに、『ピタリ予想テキスト』P62の区分支給限度基準額が設定されるサービスも覚えやすくなるはずです。
ケアマネの試験は、覚えなければならない用語や内容が多いうえに、言葉が難しい、漢字が多いという特徴があります。一つ一つしっかり理解して覚えてください。

試験勉強方法について

模擬試験を1回目を提出しましたけどかなり点数が足りなかったんですけどどのように勉強したらいいかわからなくなってしまいました。

今回で3回目の受験になります。
2回とも2点足りず不合格になり自信をなくしています。勉強の方法を教えてください。

大変に悔しい思いをなさっていらっしゃることでしょう。
勉強の方法ですが、DVDや『テキスト』で、ざっと学習したら、このように問題を解きます。
点数が足りなくても心配いりません。間違いを確認し、分からなかったら、ご質問下さい。
そして、重要なことは、同じ問題を9割がたできるようになるまで、繰り返し解くことです。
「一度解いて間違いを確認してそのままにする」、「問題を解いてそのままにする」ことは、絶対にしてはいけません。
『テキスト』の後ろの問題及び模擬問題5回分を、9割がたできるようになるまで、繰り返し解き、分からないところは、解答・解説で確認した後、ご質問ください。
ご質問のときは、第〇回の第□問、選択肢△と、具体的にしていただくと、理解がしやすいと思います。

試験勉強方法について
ケアマネージャー合格講座のスタートアップガイドに沿って勉強し、模擬演習を三回分しました。
得点が60点中24点、25点、21点と散々な結果なのですが、次のステップが添削課題の模擬試験問題なのですがこの成績のままチャレンジして出すべきなのでしょうか?
また勉強が点数に結びつかずにとても苦しいです。
演習問題を解いては解説とDVDの再視聴、参考書の読み砕きと行っているのですが勉強方法間違っているでしょうか…?

介護支援分野(問題1~25)、それ以外の分野(問題26~60)の内訳はいかがでしょうか?
同じ問題で得点が伸びない理由は、解説の意味や問題の意味が理解できていないことが考えられます。それを理解するために解説やDVDを活用してください。
ただ、一度に全部を理解しようとしないでください。一度に全部理解しようとすると、気持ちがパンクします。少しずつという気持ちで、取り組んでください。
この方法ですと、それぞれの分野で5点ずつぐらい点数が伸びるはずですが、点数が伸びない場合は、少し時間をかけて解説、テキスト、DVDで学習してください。
現時点でテキストのテストを3回ずつ実施していただいたようですが、もう少し様子をみてください。
つまり、90%得点できるまで、4回目、5回目、6回目とチャレンジしてください。これで得点が上がる可能性が出てきます。
そのあとに、模擬試験問題を同じように繰り返してください。


現在の不安は、ごもっともですが、あせっても、問題は解決しません。
地道に、根気よく、テストを更に繰り返してください。
「淵に臨んで魚をうらやむは、引いて網を結ぶにしかず」です。
勉強方法は間違っていません。
結果が現れるまでのプロセスの途中に立っていますから、惑わず、コツコツ行きましょう。

保育士

試験について
1年目の受験で失敗してしまいましたが、来年度も受験しようと思っています。
2年目も受講をしたい場合は申し込みが必要でしょうか。
2年目にはもうテキストなど送付されてくる事はなかったでしょうか?

2年目の継続受講に関しては、お申し込みは不要です。
自動的に2年間の無料延長サポートに入ります。

2年目からのサポートは、リアルセミナーのご参加(動画視聴)と質問対応、法改正資料などのご提供(受講生ページからのダウンロード)になります。
成美堂テキストの発送は行っておりません。

教材について
排泄のトレーニング
1歳~1歳半過ぎから尿意・便意を自覚できるようになるので、…とありますが、別の箇所では、2~3歳になると尿意を自覚するようになる。とあります。尿意を自覚する年齢はどちらが正しいですか?

おっしゃるとおり、テキストの記述は少し不明な点がありますね。
このテキストに限らず、尿意を自覚する時期については、様々な資料で解釈が一致していないように思います。

平成19年保育士試験では、以下の文章が誤りとなっておりました。
「尿意や便意を知覚し、自分で括約筋をある程度コントロールできるのは2歳半すぎ位なので、この頃から排泄のしつけが可能になる。」

資料によっては、この解釈として、2歳半すぎでは遅く、1歳代で尿意を自覚できるようになるとしているものがあります。
一方、1歳~1歳半で尿意を感じ始めるが、確実に自覚できるのは、2~3歳としているものもあります。

したがって、どの程度のことを自覚というのか、個人差をどうとらえていくのかによって、何歳で自覚できるかの解釈が異なってきます。

ポイントは、「1歳~1歳半で子どもによっては排泄トレーニングが可能かもしれないが、早ければ良いわけではない」ということかと思います。

なお、テキストで「2~3歳になると尿意を自覚するようになる」と書いてありますが、むしろ問題文にある「できるだけ早く排泄のトレーニングを進める」という記述が誤りになるかと思います。
個人差、つまり子どものペースというのを第一に考えることが重要です。

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